「第一コンバット」に世界を征服させるフォーラム
2023-03-05T13:11:17+09:00
yokajihideki
インディーズロックバンドの第一コンバットのHP。第一コンバットへのお尋ね(MAIL)は tichikon@hotmail.com まで
Excite Blog
2023年4月1日、5月4日に復活します!
http://yokaji.exblog.jp/30263347/
2023-03-05T13:09:00+09:00
2023-03-05T13:11:17+09:00
2023-03-05T13:11:17+09:00
yokajihideki
ライヴ情報
GWの木場公園で行われるKiba Stockは、5/4の10時から登場予定death!
今回はトップバッターなので久々にとんがったライブやります。
入場無料ですので、是非お越しください。コロナ期間中に、ボカロで作った新曲「恋するウーバーイーツ」も演ります。
http://www.live-if.com/kiba_stock/
また、その前哨戦として、4/1(土)夜に、木場ストック主催のライブバーifでもライブです。こちらはcharm含め2000円以上のご飲食をお願いしております。
是非遊びに来てください!
http://www.live-if.com/map/
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2019/5/4(土)木場ストック は15時から登場です!
http://yokaji.exblog.jp/28276271/
2019-05-03T10:33:00+09:00
2019-05-03T10:36:54+09:00
2019-05-03T10:36:54+09:00
yokajihideki
未分類
アクセス
http://www.live-if.com/kiba_stock/access/
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2018年11月11日 錦糸町Rebirth ノーカットライブ映像
http://yokaji.exblog.jp/27664556/
2018-11-12T23:15:00+09:00
2018-11-12T23:15:19+09:00
2018-11-12T23:15:19+09:00
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ライヴ映像
久々にライブ動画のアップロードです。お楽しみください。
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第21話「実録 第一コンバット十五年史」
http://yokaji.exblog.jp/23230429/
2015-06-07T13:23:58+09:00
2015-06-07T13:23:55+09:00
2015-06-07T13:23:55+09:00
yokajihideki
実録 第一コンバット十年史
そして、その事実に一番ショックを受けていたのは、他ならぬエイスケイチコンだったのかもしれない。フジロックオーディションの応募用にオリジナル曲までできあがり、後はライブするだけだったのに、結局、第一コンバットは、ライブというレースに未出走のまま、終わってしまうのか?彼は、たとえ第一コンバットが無くなってしまおうとも、その爪跡を微かにでも残したかったのかもしれない。当時、阿佐ヶ谷に住んでいたエイスケイチコンは、フジロックオーディンション用に録音したCD-Rを片手に、隣のロックな街、高円寺のライブハウスへ、ライブに出演したいと売り込み営業をした。
彼の熱意が通じたのか、2005年10月19日、高円寺Showboatでの、第一コンバットの初ライブが決まった。高円寺Showboatは、当時、ブサイクなのに飛ぶ鳥を落とす勢いだったサンボマスター(※1)が初ライブをしたという場所でもあり、その事実は、第一コンバットをワクワクさせるものであった。なんせ、結成から8年目にしてようやくたどり着いた初ライブである。
ノリコイチコンは大検の勉強のため、既に初ライブの頃には、滋賀県へ帰郷していたが、第一コンバット、最初で最後になるかもしれないライブには、当日新幹線で駆けつけ、出演してくれることになった。
初ライブでもあり、当日は、メンバーの友人達も駆けつけてくれ、2桁を超えるお客様となったため、3バンド中、1バンド目の出番ではあったが、ライブ前から会場は盛況であった。
バンドの控え室では、メンバーが衣装に着替えていた。エイスケイチコンは、AC/DCのアンガス・ヤング(※2)に影響されての、半ズボンのネクタイという、スクールキッズスタイルであった。
タクヤイチコンは、衣装のテーマを「覆面」「プロレス」に絞り込んでいた。なぜなら、プロレスファンは、ロックファンと親和性が高く、プロレスファンを掴めば、バンドファンを獲得できるのではないかという一つの仮説をもっていたからである(※3)。また、「覆面」についても、当時、勢いのあったSlipknotをはじめ、ロックとの親和性が高かった(※4)ことから、タクヤイチコンは、ザ・グレート・ムタ(※5)のムタの覆面(赤色Version)を被り、登場することとした。しかし残念なことに、この覆面は、袈裟みたいな覆面のため、ボーカルなのに口が塞がれてしまうため、途中から脱がなければならない欠点があった。そこで、赤いグレートムタのように、覆面を脱いだ跡も、顔を赤くペイントでメイクをした状態しておくことが必要であった(なお、グレートムタの赤いペイントの顔が分からない方は、スターウォーズの赤いダースモールの顔をご想像いただきたい)。
そこでタクヤイチコンは、あらかじめネットで購入しておいた、サッカーのサポーターが使用するフェイスペインティング用の剥がせる塗料を、楽屋の鏡をみながらペイントすることにした。しかしながら、その鏡の前にはなんと先客がいたのだ。「まことちゃん」の作者である、楳図かずお先生が召されているような、違和感のある、横縞の赤いボーダーシャツを、それぞれ着た女性が二人、鏡の前に並んで、なんと顔を白塗りしているのである。それは、第一コンバットの次に出る順番だった、スウィング☆パァルという対バンさんであった。
白塗りでロックといえば、KISSや 聖飢魔II、デトロイトメタルシティのクラウザーさんなどがあげられるが、どちらかというと和的な顔立ちの女性二人であったため、ロックと、楳図かずおシャツを着たバカ殿みたいなところのギリギリの線のところにあった。いや、むしろ、2015年の現代から振り返ると、日本エレキテル連合を既に10年前に地でやってしまっているという非常に先鋭的なものであった。
そんな楳図かずお風バカ殿白塗り女性が2人、鏡の前で一生懸命、白塗りをしているのだが、タクヤイチコンのほうが、出番が彼女たちよりも先のため、彼女たちの中に割ってはいって、自分は顔を赤塗りにしなければならない。そしてその鏡にはタクヤイチコンも加わり、黙々と3人が顔を塗っていくという異様な光景が生まれたのだ。
そう、第一コンバットの初ライブの控え室では、既に、白塗りと赤塗りの、熾烈な紅白歌合戦が繰り広げられていたのである。
※1 サンボマスター
当時の高円寺Showboatの店長が、ギターボーカルの山口隆氏の大学の先輩であったことから、初ライブの場所がShowboatとなったらしい。なお「サンボマスターじゃねぇよ」は、「角野卓造じゃねぇよ」「シュレックじゃねぇよ」とともに、ハリセンボンの近藤春菜の3大ギャグの一つ。
※2 アンガス・ヤング
オーストラリアを代表する世界的ロックバンド、AC/DCのリードギタリスト。ブレザー、半ズボン、ハイソックスにランドセルを背負ったスクールボーイスタイルは彼の代表格。なお、最近では、リズムギターのマルコムヤングが認知症で脱退、ドラマーのフィルラッドが殺人依頼の罪で逮捕されるなど、何かとAC/DCの周りが騒がしくなっている。
※3 プロレスとロック
スターとなったレスラーには、必ずといっていいほどロックの名曲が入場曲となっている。参考として、ロック的に有名なバンドの曲で格闘家入場テーマ曲として使われたものをピックアップしてみると、
アブドーラ・ザ・ブッチャー/ピンク・フロイド「吹けよ風、呼べよ嵐」
アンディ・フグ/クイーン「We Will Rock You」
大仁田厚/X(LA)「Wild Thing」
K-1GPテーマ/プリンス「Endoruphinmachine」
K-1 WORLD MAXテーマ/ガンマ・レイ「INTRODUCTION」
ゲーリー・オブライト/AC/DC「Thunderstrck」
ゲーリー・グッドリッジ/クイーン「We Will Rock You」
スティーヴ・ウィリアムス/キッス「I Love It Loud」
ダイナマイト関西/プリティ・メイズ「NIGHT DANGER」
田上明/イングヴェイ・マルムスティーン「Eclipse」
WWEサバイバーシリーズ2003/リンプ・ビズキット「Build A Bridge」
蝶野正洋/ロイヤル・ハント「Martial Arts」
ハルク・ホーガン(WWE)/ジミ・ヘンドリックス「Voodoo Child/Slight Return」
ピーター・アーツ/ガンズ・アンド・ローゼズ「Sweet Child O' Mine」
ビッグ・バン・ベイダー/レインボー「Eyes Of The World」
PRIDEテーマ曲/レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン「Guerrilla Radio」
ブルーザー・ブロディ/レッド・ツェッペリン「Immigrant song」
前田日明/キャメル「Captured」
武藤敬司/ロイヤル・ハント「Triumph」
ザ・ロード・ウォリアーズ/ブラック・サバス「Iron Man」
なお、第一コンバットが初ライブでもカバーしている、長州力のパワーホールであるが、これは平沢進というミュージシャンが作曲した曲で、ゴリゴリのロックというよりも、テクノ的な要素が強い。
※4 覆面とロック
覆面とロックといえば、slipknot以外にも、ケンタッキーフライドチキンのバケツを被りながら、白い覆面で超絶ギターをバケットヘッドや、リンプビズキットのウェスボーランドなどが挙げられるが、「覆面を被ると暑い、蒸れる、声をだしづらい」という根本的な問題はつき物であり、覆面による神秘性を得られるとともに、そのデメリット感も少なくはない。またグレートサスケ議員のように、「覆面レスラーの覆面を被った議会への参加」の是非は大きな社会的な問題となったが、覆面バンドマンが議員になった場合、また、同じ議論が生じるのではないかという懸念もある。
※5 ザ・グレート・ムタ
プロレスラー武藤敬二が、海外修行中に演じていた、悪役覆面レスラー。ギミック上はザ・グレート・カブキの息子という設定らしい。なお、ザ・グレート・カブキは引退後、飯田橋で「串焼き・ちゃんこ かぶき」をやっており、なかなか美味いお店である。
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<Last Live>6/6(土) ノリコイチコン 引退壮行試合
http://yokaji.exblog.jp/23057294/
2015-05-05T10:15:46+09:00
2015-05-05T10:15:36+09:00
2015-05-05T10:15:36+09:00
yokajihideki
ライヴ情報
ファンの皆様から愛され続けてきたノリコイチコンが、海外移住のため、6/6(土)のライブをもって、脱退することが決まりました。
大変残念ですが、彼女の引退壮行試合に、是非、皆様、お誘い合わせの上、ご参集ください。
『カリブの海賊 vol,22』
〜祝☆カリブ11周年 2Days Special〜
2015年6月6日(土)
at 荻窪club Doctor
OPEN/START 16:00/16:00
前売/当日 ¥2500/¥3000
★第一コンバットは6/6(土)の17時に登場予定です
地図:http://3rushmusic.com/ogikubo_club_doctor_map.html
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2014年11月1日(土) 高円寺Showboat
http://yokaji.exblog.jp/22515430/
2014-10-26T15:14:15+09:00
2014-10-26T15:14:06+09:00
2014-10-26T15:14:06+09:00
yokajihideki
ライヴ情報
11月1日(土)の高円寺Showboatです!!
第一コンバットは19時の登場です!!
そして、当日の高円寺は、街中、高円寺フェスなるお祭りであり、
楽しめること間違いなす!
是非、遊びにきてください!!
日時:11月1日(土) open 18:00 / start 18:30
場所:高円寺Showboat
http://showboat1993.wix.com/showboat1993#!untitled/c5cg
出演:Soul of Joy / 宇宙戦士 / Rise of the sun / The Highways / 第一コンバット
料金:adv.¥2000/ door.¥2300
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ライブ告知!!2014/7/26(Sat) 四谷ロータス
http://yokaji.exblog.jp/22219128/
2014-07-21T08:22:09+09:00
2014-07-21T08:22:28+09:00
2014-07-21T08:22:28+09:00
yokajihideki
未分類
フジロックに行けない貴女も四谷でロック汁プッシャーしてください!
チケットのお取り置きなど、お気軽にご連絡を!
公演名:Power Shower vol.2
場所:四谷ロータス
http://yotsuyalotus.com/sp/access.php
日時:2014年7月26日(土)開演18:30
(第一コンバットの登場は20:10を予定)
前売:1500円 (ドリンク別)]]>
ライブ告知!!2014/6/8(Sun) 高円寺Showboat
http://yokaji.exblog.jp/22015276/
2014-05-18T18:20:00+09:00
2014-05-18T18:22:15+09:00
2014-05-18T18:20:14+09:00
yokajihideki
ライヴ情報
皆々さま、ありがとうございました!
そして6月は、かなり久々に、高円寺Showboatでライブです!
是非、お越しください!
2014/6/8(Sun) 高円寺Showboat
出演:第一コンバット / 列車強盗 / キムチクラブ
open18:30/start19:00
adv¥2000/door.¥2300
地図
http://www.showboat.co.jp/others/map.html
第一コンバットの登場は19時を予定!
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ライブ告知 2014年3月15日(土)@四谷ロータス
http://yokaji.exblog.jp/21714495/
2014-02-22T22:34:00+09:00
2014-03-02T21:17:51+09:00
2014-02-22T22:34:40+09:00
yokajihideki
ライヴ情報
3月15日(土)です。
今年は、曲も装いも新たに攻めてます。
第一コンバットの登場は19時50分です。
ぜし、あそびにきてください!!
日程:3月15日(土)
会場:四谷ロータス http://yotsuyalotus.com/
公演名:四谷ミクスチャーナイト
時間:OPEN18:30/START19:00(予定)
料金:前売1500円/当日2000円(ドリンク別途500円)
出演:第一コンバット/梟/風波ルカ/他]]>
ライブ告知 2014年1月13日(祝)@両国SUNRIZE
http://yokaji.exblog.jp/21535795/
2014-01-05T19:17:00+09:00
2014-01-05T19:20:48+09:00
2014-01-05T19:17:51+09:00
yokajihideki
ライヴ情報
今年も第一コンバット、どうぞよろしくお願いいたします。
早速、新年1発目のライブ告知です。
2014年1月13日(成人の日)、両国SUNRIZEになります。
遊びにきたいなと思われた方、チケットお取り置き致しますので、
是非、ご連絡ください!!
お待ちしております!
【PUBLIC HOLIDAY BOOTZCAMP】
op:17:00 st:17:30 adv:¥1500+1D door:¥2000+1D
Hungry King / エレファントピュア / ポールバラード /第一コンバット/ The Beatrhys
第一コンバットの登場は、5バンド中4バンド目の19時50分に登場予定、
いつもよりちょっと長めの40分のネタになります。新曲もやります。
(会場)両国SUNRIZE
JR両国駅より徒歩1分、地下鉄大江戸線両国駅より徒歩2分
地図:http://www.livehousesunrize.jp/map.php
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【連載】第20話「実録 第一コンバット十五年史」
http://yokaji.exblog.jp/21368770/
2013-11-24T12:10:53+09:00
2013-11-24T12:11:03+09:00
2013-11-24T12:11:03+09:00
yokajihideki
実録 第一コンバット十年史
フジロックの応募用のカセットテープに吹きこまれた曲は「よぉ!カジヒデキ」に加え、“革靴の底に蓄積されたゴミ”とか“不眠症の薬:ドリエル”などを歌詞にした、全然キャッチーではない暗い、ヘヴィーなリフ曲の「イカれモーメント」と、戦後栄えていく秋葉原と、2000年以降衰退していく日本の家電産業について歌った「ラジオセンター」というミクスチャーの曲であった。こうやって振り返ってみると、初期の第一コンバットのオリジナル曲は、ノリコイチコンのベース力をフルに活用するためにも、とてもミクスチャーに寄っていたことがわかる。
そんな頼れるベーシスト、ノリコイチコンが、深刻な顔をして、ある重大な決意を、エイスケイチコン・タクヤイチコン・ヒコに告げたのは、フジロック用のデモテープができあがった頃だっただろうか。
「私、バイトを辞めて、実家のある滋賀に戻ります」と。
結成から8年目、ようやく、まともなバンドレベルまでに行き着こうとしていた矢先の、彼女の重大決意に、我々は動揺した。本来であれば、バンド活動を順調な軌道に乗せるため、「そんな琵琶湖しかない滋賀県に何も戻らなくても」と、必死の引き止めの説得工作を図るのであるが、説得をはばかられる、重い理由を、我々は覆せそうになかった。
一般的な女子高生の年齢で上京した彼女の経歴は、高校を中退して、男に連れ添い上京し、そのまま同棲を始め、ベーシストになることを憧れてフリーターをしていたという、いわば女性ロックンローラーとかパンクロッカーという視点でみると超エリートな経歴であったが、一般社会における通常の概念に置くと、前途有望とは、決して言いがたかった。ましてベーシストを夢見ているのに、属しているバンドが第一コンバットなのであるからして、ダメ人間な人生に片足を突っ込んでいる状態であることは、我々も否定できなかったのである。
そんな彼女が、バイト先の漫画喫茶に毎日来店されるホームレスな人々を見ているうちに、自分の将来に不安を感じ、「大検を受けて、大学受験をするために、滋賀に戻る」と言い出したのである。そんな正しい理由に対して、我々に止める権利はあるだろうか?いやむしろ、第一コンバットというダメなバンドに、インターネット上で出会ってしまったが為に、こんなダメな人生のベクトルに向けてしまった我々にも、彼女をここで真っ当な道に進ませる責任があるのではないか?
こうして、彼女の人生の岐路は、順調に進みだしたかにみえた第一コンバットの活動の岐路ともなったのである。
※1 ガンズの“Chinese Democracy”
2008年11月にリリースされた。ガンズ・アンド・ローゼズの4枚目のスタジオアルバム。約14年と約14億円の費用を費やして制作されているが、USでも日本でも、チャート4位までしか獲得できず、セールス的には失敗に終わった、残念なアルバムの代表的作品。日本人の口にあわないことで有名な飲料、ドクターペッパーは、もはやチャイニーズデモクラシーのリリースは都市伝説レベルだと判断したのか、「もし『チャイニーズ・デモクラシー』が2008年内に発売されたら、バケットヘッドとスラッシュを除くアメリカ全国民に、無料でドクターペッパーを提供する」と発表したが、まさかの予想外の2008年のリリースにより、希望者に無料クーポンを送付せざるを得ない羽目になった。
※2 Epitaphレーベル
バッドレリジョンのギタリスト、ブレット・ガーヴィッツが設立したLAのパンクロックレーベル。オフスプリング、NOFX、ランシド、ペニーワイズなどのいわゆるメロコアブームの先駆者達がずらりのコンピレーションアルバム”Punk-O-Rama”は、若き日のエイスケイチコン、タクヤイチコンにも多大なる影響を与えた。1994年に発売されたPunk-O-Rama Vol.1以降、このシリーズは、1~2年に一度、シリーズとしてリリースされ続き、林下家ばりの多産なアルバムとなったが、2005年リリースのVol.10がシリーズの最後となっている。
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【連載】第19話「実録 第一コンバット十五年史」
http://yokaji.exblog.jp/21331689/
2013-11-17T15:03:51+09:00
2013-11-17T15:03:52+09:00
2013-11-17T15:03:52+09:00
yokajihideki
実録 第一コンバット十年史
プロレスラー橋本真也が、若くしてこの世を去った2005年。ライブも経験することなく過ごし、既に結成8年目となった第一コンバットは、この年、大きな変革期を迎えることとなる。
2004年の秋から続いていた、楽曲コピーによる練習も、マリリンマンソンあたりをコピーしだす頃になると、そろそろ倦怠期が訪れはじめていて、「どうして、我々はマリリンマンソンをコピーしているのか?」という哲学にぶちあたり始めるのである。究極のマリリンマンソン信者であれば、自分達が満足できればそれでいいのだが、特に信者といったわけではない。コピーして特にかっこいいわけでもないし、爽やかな気分になるわけでもない。もちろん世の中の役になんか、さっぱり立たない。「あれ、どうして僕たちはマリリンマンソンをコピーしているんだろう?」と、ふと我に返ったのである。
そんな第一コンバットが、「よぉ!カジヒデキ」に続く、オリジナルナンバーを作ろうとする流れは、ごくごく自然なのであったが、実は、オリジナル曲を作ろうとした、もう一つ大きな動機があった。それはフジロックフェスティバルだった。
第一コンバットと時を同じくして1997年に誕生したフジロックは、もはや日本を代表するロックフェスティバルであった。そんなフジロックには、新人アーティストの登竜門として”ROOKIE A GO-GO”というステージがあり、現在でも、毎年、出場者のオーディションを行っている。サンボマスターやASIAN KUNG-FU GENERATION、BACK HORNなんかも、ここから世に出ていったバンドであった。
そんな舞台に第一コンバットも立つしかない。そのためには、「オリジナルの楽曲を3曲デモテープに入れて、フジロック事務局まで送付する」ことが必要であったのだ。
そして、まだライブさえ、一度もやったことのない第一コンバットは、フジロックに出場するために、「よぉ!カジヒデキ」に加えて、あと2曲のオリジナル曲を作曲しはじめるのであった。
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<祝>第一コンバット復活!2014年1月13日(祝)両国SUNRIZE
http://yokaji.exblog.jp/21331687/
2013-11-17T15:03:01+09:00
2013-11-17T15:02:26+09:00
2013-11-17T15:02:26+09:00
yokajihideki
ライヴ情報
まずは、2014年1月13日(祝)両国SUNRIZEにてライブです。ライブハウスでのライブは2年ぶり、そして両国でのライブは実に7年ぶり。新曲•新ネタも充実の40分ステージ。
詳細お問い合わせは左記メールアドレスからお問い合わせください。]]>
Amazonでも新譜発売開始!
http://yokaji.exblog.jp/19769200/
2013-02-10T00:06:19+09:00
2013-02-10T00:06:35+09:00
2013-02-10T00:06:35+09:00
yokajihideki
バンド情報
新譜「ヨン婚」の発売を開始しました!!
是非、ご試聴ください!!
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A8%E3%83%B3%E5%A9%9A-Yonkon-Explicit/dp/B00BCIR304/ref=sr_1_11?ie=UTF8&qid=1360419112&sr=8-11]]>
5年ぶりの新譜「ヨン婚」、iTunesで本日より発売開始!!
http://yokaji.exblog.jp/19746965/
2013-02-06T00:01:42+09:00
2013-02-06T00:01:32+09:00
2013-02-06T00:01:32+09:00
yokajihideki
バンド情報
https://itunes.apple.com/jp/album/yon-hun-yonkon-
ep/id599799574?uo=4
もしくは、iTunesで「第一コンバット」と検索すればでてきます!
ぜひとも、要ちぇきしてください!!
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